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Azure Update情報 (2015.06.06)

  • Keiji KAMEBUCHI

Keiji KAMEBUCHI

7 June 2015 • 1 min read

直近1か月分ぐらいのAzureに関するUpdate情報を公開しました。

Azure Update (2015.06.06)

コンテナー アプリのスケール ルールの変更
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コンテナー アプリのスケール ルールの変更

Azure Container Apps (ACA) において、コンテナー アプリ環境上にデプロイしたコンテナー アプリのレプリカ数は既定で 0 ~ 10 の範囲でスケーリングするようになっています。 特にコンテナー アプリへの要求がない場合、レプリカ数は 0 (非アクティブ) となり、この状態の場合には料金は発生しませんが、要求が発生してからレプリカが起動、応答するまでに多少の時間が掛かってしまいます。 逆にレプリカ数が 1 以上 (アクティブ) な場合、リソース使用量分の料金が発生しますが、要求が発生してから即座に応答を返すことができるため、コンテナー アプリの用途よって、コンテナーアプリを稼働させるレプリカ数のスケーリングの設定が重要となってきます。 レプリカ数が 0 の場合 レプリカ数が 1 以上の場合 ここではデプロイ後のコンテナー アプリに対して、Azure ポータルを使ったスケール ルールを変更、スケーリングする設定手順について、紹介します。 設定手順 対象のコンテナー アプリの管理ブレードから、アプリケーションで [スケールとレプリカ] を選択、「編集とデプロイ」をクリックします。 [新しいリビジョンの作成とデプロイ] 画面、[スケーリング] タブ内の [スケール ルールの設定] の項目において、[レプリカの最小数または最大数] を設定、[作成] をクリックし、コンテナー アプリを新しいリビジョンとしてデプロイします。。 ※ここでは、レプリカの最小数を「1」、レプリカの最大数を「5」としています。 デプロイが完了したのち、[スケールとレプリカ] 画面にて[最新の情報に更新] をクリックし、[スケーリング] タブ内の[スケール ルールの設定] で設定したにレプリカ数の範囲となっていることを確認します。 いかがでしたでしょうか? 今回は、Azure ポータルを使ったコンテナー アプリに割り当てるコンテナー リソースを変更する手順について紹介しました。次回の更新をお楽しみに。 参考 Azure Container Apps | Microsoft Azure https://azure.microsoft.com/products/container-apps Azure Container Apps のドキュメント | Microsoft Learn

  • Yu Kogasaka
Yu Kogasaka 29 August 2023 • 1 min read

RaspberryPi2同士をシリアル接続する

RaspberryPi2でモニタ用意するの面倒なので、すでに設定しているラズパイとセットアップしたいラズパイをシリアルでつなぐというお話。 http://it-next.blogspot.jp/2015/06/raspberrypi2.html なお、ラズパイに入れたFirefoxOSもシリアルコンソールからログイン可能。

  • 桜井 剛
桜井 剛 4 June 2015 • 1 min read
Azure Redis Cacheにredis-cliで接続する (SSLで)
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Azure Redis Cacheにredis-cliで接続する (SSLで)

Azure Redis CacheはデフォルトではSSLでの接続を要求されますが、redis-cliはSSLで接続することができません。 stunnelというものを利用すれば、Azure Redis Cache側の設定を変更することなく、redis-cliからAzure Redis Caacheに接続することができるようになります。 http://www.windows-maniax.com/kuniteru/azure1319.html

  • Kuniteru Asami
Kuniteru Asami 10 June 2015 • 1 min read
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